仲介手数料について｜有限会社グローバルアクションパートナーズ

Reduction of brokerage fees

仲介手数料を減額する
ために

弊社では、近年のインターネット活用の普及により効果的に物件を売却していただくことができるようになりました。不動産仲介業務の合理化に挑戦し、取組ませていただいております。
それぞれのお客様にとって、より必要なものを見極め、必要でないものは簡略化してお客様に還元致します。
そして、それぞれの業務に見合った適正な報酬を提案させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。

仲介手数料の減額のための
具体的な取組み内容

1. ご案内・お申し込み・ご契約にインターネットの活用
2. 不急の連絡はメールを活用
3. お客様にできることはお客様自身でやっていただく事ができます

What is a brokerage fee?

仲介手数料とは

仲介手数料とは、不動産仲介業において、仲介業者がお客様より受けることができる報酬額（＝仲介手数料）となります。このルールを定めているのは「国」であり、「昭和45年建築省（現：国土交通省）告示第1552 号」により定められています。その告示の第2条に記載のある報酬額に関する事項を分かりやすくまとめたものが下の表になります。

売買代金の本体価格（税抜）	仲介手数料
（※1）200万円以下の部分	売買代金（税抜）×5％＋消費税
（※1）200万円超～400万円以下の部分	売買代金（税抜）×4％＋消費税
400万円超の部分	売買代金（税抜）×3％＋消費税

※実際の不動産取引では、「手数料は売買代金×3％＋6万円と消費税です。」と説明を受けることが多いと思います。これは、売買代金（本体価格）が400万円を超える場合の「速算式」であり、実際の不動産取引の殆どが400万円を超えた金額であるため、使われるようになりました。

（※1）平成30年1月1日より国土交通省により、「低廉な空家等の売買取引の媒介報酬額(仲介手数料)の特例」が施行されました。400万円以下の宅地又は建物の取引の場合、仲介手数料の上限額は18万円とその消費税額とになります。